iPad用にロジクールのキーボードを購入して気づいた注意点

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iPad(第9世代、A2602)を使っていてキーボードが欲しくなったので、Bluetooth接続できるキーボードを探してみました。

最初は Anker のキーボードが安くて良さげに思えたのですが、薄っぺらくて打ちづらそうだったので、ロジクールのワイヤレスキーボード K380 を購入することにしました。

特に盤面などを見ずに購入したのですが、実際に使ってみるといくつか驚いたことがありました。

まず、英文字と日本語入力を切り換える方法がわかりません。[半角/全角] キーを押せば切り替わるだろうと思っていましたが、そうではなく、スペースキーの左右のボタンで切り替わるようです。

次に驚いたのが、表示されている記号と違う記号が表示されることです。調べてみると、いつも PC で使っているキーボードは「JIS規格準拠の標準日本語配列のキーボード」で、この製品はそうではないため、出力が異なることがあるようです。ただし、このキーボードには各キーの右上に別の記号が書かれていて、iPad にはその記号が入力されるので、それに慣れてしまえば問題はありません。

もし Anker のキーボードを購入していたら、日本語入力向けの補助表示もないので、苦労していたことでしょう。

JIS規格の日本語キーボードが良ければ、公式の Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS)が最適でお勧めです。

でもこれは高いので、値段を考えると私はロジクールの K380 で満足です。グネグネせずに堅牢で打ち心地がよく、一度ペアリングすれば容易に認識されます。また、何よりデザインが iPad に合っていて好みです。色も多数から選べます。

ちなみに、iPad に使える低価格なJIS規格準拠の標準日本語配列のキーボードとしては、エレコムが次の製品を出しています。

https://amzn.to/3DaLlvU

スタンド付きで安いので、黒いキーボードで良ければ、これも良い選択肢かもしれません。

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