BARWINGルームランナーに合うマット4選

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通販専用でコスパに優れるBARWING(バーウィング) のルームランナー(ランニングマシーン)を購入したところ、下に敷くマットがセットに含まれていません。
床の保護、防音、防振を求める場合、ランニングマシン用のマットは必要です。
このランニングマシンに合うマットについて調査してみました。

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BARWINGルームランナーに合うマット4選

マットを紹介する前に、ルームランナー自体のサイズを確認しておくことをお勧めします。これより小さいマットは使えません。

私が2023年3月に購入した BARWINGルームランナー(BW-SRM16、BW-RR16:最高時速16kmのタイプ)は以下の商品です。
このサイズは、幅 645 mm、奥行き 1,446 mm でした。

参考までに、MAX 12km/h の BARWINGルームランナー(BW-RR10)のサイズは、幅 630 mm、奥行き 1,390 mm でした。

2023年版のBARWINGルームランナー(BW-SRM16S:最高時速16kmのタイプ)のサイズは、幅 700 mm、奥行き 1,500 mm です。ロゴが赤白ではなく水色と白の機種です。

さまざまなタイプとサイズがあるので、購入前に必ずご確認ください。また、ベルトのサイズとも混同しないようご注意ください。

BARWING 公式マット

BARWING からは数種類のマットが販売されています。

以下は、1枚の大きなルームランナー専用マット(1860 x 800 mm、5mm 厚)ですが、記事執筆時点では在庫切れとなっていました。

https://amzn.to/3SSUM9o

器具の接地部分のみに敷くマット(12cm 四方で厚さ 20mm、8枚入り)も BARWING から販売されています。

BARWINGルームランナーの地面に接する部位は6箇所なので、予備(おまけ)も付いてくることになります。

厚さ 20mm は同様のマットの中ではかなり分厚いほうなので、防振・防音効果に期待が持てます。
総面積が小さい分、価格も抑えられているので、同じブランドで揃えたい場合は無難にお勧めです。

アルインコのフロアマット

1枚で器具全体をカバーできるフロアマットをお求めの場合、ランニングマシーンの大手メーカーであるアルインコのマットが人気です。
モノ批評誌『MONOQLO』でベストバイ・オブ・ザ・イヤーを受賞しており、Amazon で 5千件以上のレビューが付くほど売れています。

90cm x 150cm サイズのため、幅に少し余裕があります。この大きさで安い商品は 5mm 厚前後であることが多いのですが、9mm の厚みがあることを考えると、コスパにも優れています。

ダイコーのエクササイズマシーン用マット

ランニングマシーンの大手メーカーであるダイコー(大広、DAIKOU)もマットを販売しています。
BARWING のルームランナー(赤ロゴ版)を Amazon で購入しようとすると、「よく一緒に購入されている商品」として案内されるのがこのダイコーのマットでした。

65cm x 150cm と本体がちょうど収まるサイズ(※)であり、低価格だったため、私はこれを購入しました。

BARWING のルームランナーの下に敷くと、こんな感じです。

厚さは 6mm ですが、硬めでしっかりしています。
弾力性もあるため、床の保護はもちろん、防音や振動軽減にも効果がありそうです。
表裏で少し悩みますが、ふつうに考えてロゴがある(光沢がある)面が表でしょう。
最初は少しゴム臭がありましたが、使用感や機能には満足しています。

ピッタリなので、器具のサイドに靴を置くなどのスペースが欲しい場合には、やや狭く感じるかもしれません。

※注:最新版のロゴが水色と白のバージョン(BW-SRM16S)は幅が 70 cm あり、このマットでは足りません。BW-SRM16S をご使用の場合は、これ以外のマットをご検討ください。

HONSAN ランニングマシンマット

BARWING のルームランナー(水色ロゴ版)を Amazon で購入しようとすると、このマットがよく一緒に購入されている商品として案内されます。
90 x 200 cm は今回紹介する中で最大のサイズであり、厚さは 6mm です。

写真を見る限り、ロゴとサイズを除き、前記のダイコーのマットとほぼ同じように見えます。

なお、防音・防振効果を強化したい場合ジョイントマット(Amazon)をさらに下に敷く方法もあります。

その他参考情報

ルームランナーを購入する際に気になることとして、フロアマットが本当に必要かということと、同時に購入されることが多いシューズとメンテナンス用の潤滑剤について書いておきます。

フロアマットはヨガマットで代用できない?

フロアマットは写真で見た感じではヨガマットと似たような感じなので、代用できるのではないかと思われるかもしれません。

実は私の場合、フロアマットより先にルームランナーが届き、すぐに使いたくなったため、最初はヨガマットを下敷きにして設置してみました。

しかし、やはりというか、ヨガマットでは柔らかすぎて潰れてしまい、ほとんど意味がありませんでした。

ルームランナーはとても重いもので、40kg ほどの物を 6 点で支えるため、かなりの硬さが要求されます。当たり前ですが、専用の物がお勧めです。

コスパの良いランニングシューズは?

ランニングマシンを購入したときは靴のことを考えていませんでしたが、靴を履いて使用するものです。
裸足や靴下でルームランナーを使用することは危険なため、説明書でも禁止されています。

ちょうどよい靴を持っていなかったのでコスパの良さそうなランニングシューズを探したところ、以下が定評あるようです。

・asics JOLT 3

・MIZUNO マキシマイザー 23

メンテナンスに欠かせないシリコンスプレーは専用のもの?

ランニングマシーンを長く使用するためにはメンテナンスが必要です。

説明書によると、7時間使用するごとか、1か月ごとのいずれか早いタイミングで潤滑油またはシリコンスプレーを塗布することが推奨されていました。

滑りが悪くなると機械にかかる負荷が大きくなり、故障しやすくなってしまうのでしょう。

ランニングマシン用のシリコンスプレーというと、以下の専用スプレーが人気で、Amazon でもルームランナーと「よく一緒に購入されている商品」として案内されます。

ただし、説明書には専用のシリコンスプレーを使用すべきという指示はなく、一般の無溶剤タイプのシリコーンスプレーで問題が生じるとは思えません。

潤滑剤といればクレ556の呉工業が好きなので、私は次の製品を使うつもりです。
こちらはプレミアムタイプなだけあって、潤滑効果が長く持続すると評判です。
専用の物よりもずっと安く購入できます。

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