私のメインのスマホは MVNO の IIJmio を利用しているのですが、以下の公式ページで動作確認端末をチェックしても、docomo の富士通 arrows Be4 Plus(F-41B)が対応端末かどうかの情報がありません(記事作成時点)。
動作確認端末 | IIJmio
IIJmioでご利用いただけるスマホ、タブレットなどの端末一覧を掲載しています。SIMカードお申し込みの前に、必ずお手持ちの端末がIIJmioでご利用いただけるかご確認ください。IIJmioではさまざまな端末でSIMカードの動作を確認し、随...
確証が持てないまま機種変更してみたので、結果を報告したいと思います。
arrows Be4 Plusを選んだのは、落下時の壊れにくさから arrows がよく、有機EL ディスプレイが魅力的で、Miracast にも対応していたためです。値段も一万円台前半ですし。
結果としては、arrows Be4 Plus(F-41B)は IIJmio で動作します。
nanoSIM を挿したところ、4G の電波をキャッチし、通話がつながるようになりました。
ただし、データ通信については APN 設定を行う必要があります(どのスマホでも同じでしょう)。
Android バージョンを 12 にアップグレードしても問題なく使用できますし、テザリング機能も使用可能でした。IIJmio の動作確認端末一覧を見ると、テザリングは使用できない arrows 機種も多いので、これは嬉しいポイントです。テザリングを有効化するための特別な設定は不要です。
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